プロフィール

渡邊 智惠子

モノトーンな原風景が、わたしのルーツ。 モノトーンな原風景が、わたしのルーツ。

1952年1月28日、オホーツク海と富士山のように美しい斜里岳に囲まれた、北海道斜里郡斜里町に百姓の次女として生まれました。
畑に積もった雪に枯れたススキが風にたなびき、流氷に乗ってやってくるアザラシに氷片を投げて遊ぶ。わたしの原風景は、どれも白・茶・灰色。わたしの色でもあります。
また、信仰心の篤い祖母に連れられ、お寺の説教をよく聞かされていました。20代の時、「あなたは新しい道を切り開くように生まれている」とあるひとに言われ、それを信じていました。そんなこともあり、オーガニックコットンを染色をせず生成の製品をつくるという、誰も手を付けていなかった世界に飛び込めたのだとおもいます。

このサイトでは、渡邊智惠子のルーツを知っていただき、その上でどのように仕事をつくり、これからどのような方向に行こうとしているかを発信しています。
築いたキャリア、人々とのネットワーク、これらを志を高くもつ皆さんに活用していただき、わたしの生き方がどなたかの刺激になり、元気を与えることができたなら本望です。

あと20年は元気で仕事をしていけると思います。
どうぞお付き合いください。

上記の団体については、応援プロジェクトのページで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

応援プロジェクト

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オーガニックコットンとの出会い

1990年にイギリス人のエコロジストのからの依頼で、オーガニックコットンの生地の輸入を手がけた時、オーガニックコットンを栽培しているテキサスの農場主が手間隙惜しまず無農薬有機栽培農法を貫きながら自然と共存してコットンを育てている姿を知りました。テキサスの太陽の下、一面のオーガニックコットン畑を目の当たりにし、自然への感謝とともに、心の隅々まで開放されていく幸せを感じました。そして必ずや世の中にオーガニックコットンを広める決意をしました。
また、「売り手良し」「買い手良し」「社会良し」の三方良しから、「作り手良し」を加えた四方良しのビジネスを息長く続けることが最も重要なことであります。この志を共にする社員と、オーガニックコットンといえばアバンティと言われるようなリーディングカンパニーを目指し、全力で走り続けています。

CAREER

1952年
北海道斜里郡出身
1975年
明治大学商学部卒業
株式会社タスコジャパン入社
1983年
同社 取締役副社長に就任
1985年
株式会社アバンティ設立、代表取締役社長就任
1990年
株式会社タスコジャパンを退社
1993年
テキサス州サンアントニオ市に Katan House Japan Inc. を設立、代表取締役社長となる。
2008年
長年に亘りオーガニックコットンという素材を世界に広めた功績により、株式会社アバンティが「毎日ファッション大賞」を受賞する
2009年
経済産業省「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選ばれる
めざましい活躍をした女性たちを表彰し、働く女性たちにロールモデルを表示する
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010』に渡邊智恵子がリーダー部門を受賞、総合7位を受賞
2010年
NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」に取り上げられる
2012年
長年のオーガニックコットンの普及に対する活動が認められ、アメリカ・テキサスにおいてGold hoe awardを受賞
2016年
一般財団法人森から海へ設立、代表理事就任

渡邊のソーシャルアクション

1993年
国内繊維企業9社の協力を得て日本テキサスオーガニックコットン協会を設立し、理事長に就任
2000年
NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)に昇格、副理事長に就任
2005年
国際オーガニック繊維品会議でオーガニックコットン繊維賞を受賞。
これまでのJOCAにおける普及啓発活動、および企業人としてのオーガニックコットン製品の日本市場開拓の実績を評価される
2011年
東北復興支援「東北グランマの仕事づくり」を開始
2012年
フクシマオーガニックコットンプロジェクトを開始
2013年
シャンティ国際ボランティアの理事に就任
わくわく・のびのび・えこども塾プロジェクトの一環として、 5月にブーフーウー~わらの家づくり~を実施
2014年
鹿プロジェクト始動

講演スケジュールや、お仕事の依頼に関する情報は下記をご覧ください。

活動・講演日程